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鍼灸はどのくらいの頻度で通う?最初の3回とその後の目安
「鍼灸は1回でも効果がありますか?」
「どのくらいの間隔で通えばよいですか?」
初めてご来院される方から、よくいただくご質問です。
鍼灸に通う頻度には、すべての方に共通する正解があるわけではありません。症状の強さや続いている期間、生活習慣、施術後の変化などによって、適した間隔は異なります。
今回は、MIHOKO鍼灸院がおすすめしている通院頻度の目安をご紹介します。
最初の3回は、週1回程度が目安
首や肩のこり、頭痛、眼精疲労、食いしばりなどの症状が強い時期は、最初の3回ほどを週1回程度の間隔で受けていただくことをおすすめしています。
初回の施術後に楽になっても、仕事や家事、睡眠不足、姿勢などの影響によって、再びつらさを感じることがあります。
そのため、最初の数回は施術後の変化や症状の戻り方を確認しながら、その方に合った施術内容と通院間隔を一緒に考えていきます。
ただし、これは当院での一般的な目安です。症状が軽い方や、ご予定の都合がある方に、無理に週1回のご来院をおすすめすることはありません。
状態が安定してきたら2〜3週間に1回
症状が落ち着き、以前よりも楽に過ごせる期間が長くなってきたら、施術の間隔を2〜3週間に1回程度へ広げていきます。
つらくなってから慌てて受けるのではなく、強い症状が出る前に身体を整えることで、ご自身の体調の変化にも気づきやすくなります。
MIHOKO鍼灸院では、特に2週間に1回程度のケアを理想的な目安としてご案内していますが、毎月の予定や体調、ご予算に合わせて無理なく続けることが大切です。
月1回のメンテナンスでもよい?
症状が安定している方や、日頃から運動・睡眠・セルフケアを意識できている方は、月1回程度のメンテナンスを選ぶこともできます。
一方で、忙しい時期や季節の変わり目などに症状が強くなった場合は、一時的に間隔を短くすることもあります。
「必ず何日ごと」と固定するのではなく、その時の身体の状態に合わせて調整していきましょう。
研究で決まった通院頻度はある?
鍼灸の研究では、対象となる症状によって施術回数や期間が異なるため、「すべての症状に最適な頻度」は定まっていません。
たとえば、頻繁に起こる緊張型頭痛についてのコクランレビューでは、少なくとも6回の施術を含む鍼治療が選択肢になり得ると報告されています。また、英国NICEの慢性一次性疼痛のガイドラインでも、一定時間内の鍼治療コースを検討できるとしています。
ただし、これらは「2週間ごとの施術が全員に最適」と示すものではありません。施術の目的や症状、経過に応じた個別の判断が必要です。
ご自身に合った間隔をご提案します
MIHOKO鍼灸院では、初回の状態だけで通院頻度を決めつけることはありません。
施術後の身体の変化や、次に症状が気になり始めた時期を確認しながら、無理なく続けられる間隔をご提案します。
「今の状態ならどのくらいの頻度がよい?」という方も、お気軽にご相談ください。
東京都中央区の女性専用鍼灸院として、首こり・肩こり・頭痛・眼精疲労・食いしばりなどのお悩みに、鍼灸とリンパマッサージを組み合わせた施術を行っています。
※急に起きた強い痛み、今までにない頭痛、手足の麻痺や言葉の出にくさ、発熱などを伴う場合は、鍼灸院への来院前に医療機関へご相談ください。
【参考資料】
Cochrane「Acupuncture for tension-type headache」
https://www.cochrane.org/evidence/CD007587_acupuncture-tension-type-headache
NICE Guideline NG193「Chronic pain (primary and secondary) in over 16s」
https://www.nice.org.uk/guidance/ng193
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